覚せい剤取締法違反容疑で警視庁に逮捕された歌手の槙原敬之容疑者(50)。その容疑は「2年前の所持」という異例ともいえる内容だった。慎重な証拠固めが要求される薬物捜査特有の「立件の壁」が背景にある。過去の覚醒剤所持で更正を誓いながら、再び薬物への関与が疑われることになった著名芸能人の摘発は、改めて薬物の誘惑を断つ難しさを印象づけた。(玉崎栄次)
■「異例」の逮捕
東京都渋谷区の閑静な住宅街。槙原容疑者が暮らす豪邸に警視庁組織犯罪対策5課の捜査員らが踏み込んだのは今月13日のことだ。
逮捕容疑は、平成30年3月と4月、当時住んでいた港区の自宅マンションの自室で、覚醒剤0・083グラムと「ラッシュ」と呼ばれる液状の危険ドラッグ64・2ミリリットルをそれぞれ所持した-というもの。2年も前の薬物所持容疑で逮捕に踏み切るのは異例といえる。
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February 26, 2020 at 09:00AM
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異例の「2年前の所持容疑」で逮捕 槙原敬之容疑者、再使用防止の難しさ - 産経ニュース
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