英国に帰国してから連日、忙しいスケジュールをこなしているヘンリー王子とメーガン妃。一連のイベントへの出席は、夫妻にとって王室を離脱する前の最後の公務となる。
3月7日(現地時間)には、そろって『マウントバッテン音楽祭』に出席。ヘンリー王子の礼装のジャケットと同じ赤のケープドレス(「サフィヤ(Safiyaa)」というブランドのもの)を選んだメーガン妃は、「アクアズーラ(Aquazzura)」の赤のスエードヒールと、「マノロ・ブラニク(Manolo Blahnik)」のクラッチバッグを合わせた装いで登場。満面の笑みを浮かべ、王子と手を繋いで会場に入った。
前日と前々日には個別に公務をこなした夫妻。2人の公式インスタグラムに詳細が紹介されているとおり、王子は6日、モータースポーツの“没入型”ミュージアム「シルバーストーン・エクスペリエンス」の開館式に出席。
いっぽうメーガン妃は5日、パトロンを務めるロンドンのナショナル・シアターを訪問。そして、同日夜には負傷兵らを支援する「エンデバー基金」の授賞式に2人で姿を見せた。この時メーガン妃は、「ヴィクトリア ベッカム(Victoria Beckham)」の鮮やかなブルーのワンピースを来ていた。
夫妻のインスタグラムには6日、ナショナル・シアターを訪れたときのメーガン妃の様子をとらえた写真が投稿された。VRなどの新しい技術を導入したスタジオで、新しい形の「ストーリーテリング(伝えたいことを想起させるエピソードなどの“物語”の引用によって、印象深い伝え方をする手法)」を体験したことなどが紹介されている。
この際メーガン妃が着ていたのは、「トップショップ(Topshop)」の白いブラウス(着用している写真が公開された後すぐに完売!)と、白の「ローラン ムレ(Roland Mouret)」のスカート。
ヘンリー王子とメーガン妃は2月にスタンフォード大学を訪問しているが、その時にも、別の人の視点で人生を体験してみることができるプレゼンテーションの方法について学んだそう。こうしたVRを使ったプレゼン手法が目指すのは、人種や年齢、国籍にかかわらず、人々がよりよい関係を築き、よりお互いに共感できるようにすることだという。
夫妻は現地時間の9日午後、ウィリアム王子やキャサリン妃などほかの王室の高位メンバーたちとともに、ウェストミンスター寺院で行われる「コモンウェルス・デー(英連邦加盟国の記念日)」の礼拝に出席することになっている。
大きな注目が集まるであろうコモンウェルス・デーの行事。ロイヤルたちがどんな華麗なファッションで登場するのかも、楽しみ!
Photos: Getty Images, Courtesy of Sussex Royal via Instagram, Rebecca English via Twitter From ELLE
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March 09, 2020 at 02:45PM
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