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家督を継いだ高政に不安を感じる光秀…NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第15話の見どころ - auone.jp

 俳優の長谷川博己を主演に、戦国武将、明智光秀を新たな視点で描くNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜 BSプレミアム・午後6時~、NHK総合・午後8時~など)。従来とはまったく異なる新しい解釈で戦国時代の英雄たちを描き、大河ドラマとしては初めて光秀(長谷川)を主役とし、美濃から羽ばたいていく光秀の謎めいた前半生に光を当てていくこのドラマのあらすじ(第15話)を紹介する。

 第14話(19日放送)で、面会を果たした織田信長染谷将太)と斎藤道三本木雅弘)。信長の妻で、道三の娘でもある帰蝶(川口春奈)の作戦通りとなり、面会は大成功。2人の関係は良好なものになった。

 そんななか、2人の共通の敵、今川軍が尾張を攻めてきた。信長が道三に援軍を求めると、道三はこれに応じるが、長男の高政(伊藤英明)はこれに猛反対。再び斎藤家が揺れる。

 織田軍は鉄砲隊の活躍などで今川軍をなんとか退けるが、信長はこの戦いで側近を失うなど痛手を負う。そのころ、道三の側室で高政の母である深芳野(南果歩)が急死。うっぷんがたまっていた高政は道三に家督の交代を訴えた。

 26日に放送される第15話のサブタイトルは「道三、わが父に非(あら)ず」。

 深芳野の死を受けて仏門に入った道三。高政の要求を受け入れ、ついに高政が家督を継ぎ、美濃の守護代の座を得ることになった。ある日、道三の正妻の子、孫四郎(長谷川純)が帰蝶の命を受け、光秀を訪ねてくる。「高政はいずれ信長と敵対する存在で、国を間違った方向に進めると皆が心配しており、どうにか高政に退いてもらう道をさぐりたい」と話す孫四郎。そして「明智家がその先陣に立ってもらえないか」と光秀に懇願する。

 高政のもとを訪ねた光秀だったが、そこで「帰蝶に会いに行き、孫四郎との妙なやりとりをやめさせてこい」と言われる。さらに高政は、信長との盟約を見直すことや、信長と敵対する清洲城の守護代、織田彦五郎との関係についてほのめかす。光秀はそんな高政に不安を感じるようになる。

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April 25, 2020 at 06:06AM
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