俳優の長谷川博己を主演に、戦国武将、明智光秀を新たな視点で描くNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(毎週日曜 BSプレミアム・午後6時~、NHK総合・午後8時~など)のあらすじを紹介。従来とはまったく異なる新しい解釈で戦国時代の英雄たちを描き、大河ドラマとしては初めて光秀(長谷川)を主役とし、美濃から羽ばたいていく光秀の謎めいた前半生に光を当てていく。
第11話では、今川が織田方の尾張南部を制圧。信秀(高橋克典)は、美濃の斎藤道三(本木雅弘)に援軍を頼むが、斎藤家は一枚岩ではなく、兵を出さないことを決める。その旨を尾張に伝えに行った光秀は、那古野城で会った信長(染谷将太)から、かつて京の将軍家の仲裁で美濃の内紛が収まったという話を聞く。光秀は道三に、将軍家に仲裁を頼むよう進言するが、「金がかかる」と反対される。
光秀は、道三の長男、高政(伊藤英明)のとりなしで守護の土岐頼芸(尾美としのり)に会い、頼芸は将軍の足利義輝(向井理)への文と金を用意する。光秀は義輝と会うが、義輝はそこで乱世を収めることができない自分に「無念」と涙を流し、今川と織田の和議を仲立ちすると約束する。
5日に放送される第12話のサブタイトルは「十兵衛の嫁」。
織田と今川は和議を結ぶが、今川によって三河の拠点は制圧され、もはや今川の勢力は尾張の目前まで迫っていた。そんななか、自分の命がもう長くないことを悟った信秀は、長男の信長らを集めて織田家のこれからを話し合う会議を開く。しかし、そこで待っていたのは、重要拠点の末盛城を、有力家臣とともに信長の弟である信勝(木村了)に委ねるという言葉だった。失望で怒り狂う信長…。その姿を見て、妻の帰蝶(川口春奈)は病床の信秀を訪ね、今回の判断についての真意を聞き出そうとする。
一方、美濃では、光秀が土豪の娘で幼なじみの煕子(木村文乃)を妻に迎えることが決まり、祝福ムードに包まれていた。
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April 04, 2020 at 06:06AM
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重要拠点を任せられず怒り狂う信長、光秀は妻を迎え…NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第12話の見どころ - auone.jp
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