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マスク時代のサングラス選び、レンズもフレームも「薄め」が正解 - Forbes JAPAN

サングラスやメガネは、小さいながら実はかなりトレンドが色濃く出るアイテムのひとつ。最近はマスク生活もあり選び方に変化が。雑誌「Marisol」などで活躍するエディター坪田あさみさんが、この春夏用に購入したものを中心に紹介します。

おしゃれにも美容にも欠かせない春夏の定番


マスク生活が当たり前となり、サングラスをかけづらくなったとはいえ、私にとってアイウエアはおしゃれに欠かせない定番アイテム。目は悪くないし、まだ老眼も始まっていないので、実用性よりファッション性を重視して選んでいます。

というのもモデル撮影を見ていて思うのは、アイウエアや帽子ってある意味“飛び道具”的存在だなということ。なくても成立するけれど、最後にプラスするだけでシンプルな着こなしが一気にこなれたり、華やかに見えたりするのでとても便利です。

また紫外線対策という意味合いもあります。私は日焼け止めも適当にしか塗らないからか年中焼けているのですが、それでも目から入る紫外線の害には気をつけています(美容というより眼病予防的な)。また、まぶしい時に目を細める表情自体がシワを作りそう、ということもあり、太陽光が降りそそぐ日は冬でもサングラスが手放せません。メイクが物足りないなんて時もアイウエアは頼りになります。

つまり、ファッション的にも美容的にもアイウエアは年中欠かせない、ということ。たとえかけない日でもバッグの中に入っていないと不安になります(笑)。

そんなサングラスですが、かなりトレンドがあるので、もし何年もサングラスを更新していないならぼちぼち見直してみてはいかがでしょうか? せっかくの飛び道具がマイナスの方向に大きく作用しかねません。

どんなタイプを選べば良いかというと、最近は目が透けて見える薄いレンズが人気。これはマスクをしている時にもバランスよく見えるのでとても便利。濃い色のレンズにマスクの組み合わせだと途端に怪しい人になってしまうので要注意です。

またレンズの色が薄いからこそ、カラフルなレンズにも挑戦しやすいのがうれしいところ。フレームも重めの色よりもクリアなものや細めのものが多く出ていて、全体的に軽い印象になっています。

半年以内に購入した4本


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MYサングラスコレクションの中でも新しめなのがこちらのサングラス3本と伊達メガネ1本。普段はこれらを日常使いしています。サングラスは全てレンズの色が薄く目が透けて見えるタイプです。

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June 12, 2021 at 10:30AM
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