2021年4月にローンチされたばかりの新しいサングラスブランド『ジンズ&サン』に要注目。誰もが気軽におしゃれに楽しめるフレームが豊富にラインアップされています。
2021.09.09
サングラス=おしゃれ上級者だけのモノ、という価値観をジンズが変える
ひと時代前までは、メガネを掛けているだけで“野暮ったい”といわれるようなことがありました。しかし、いまやメガネはファッションアイテムとしての地位を確立しています。それと同じように、サングラスの位置付けも今後きっと変わっていくことでしょう。
今はまだ“サングラスはおしゃれ上級者が掛けるもの”というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、近いうちに誰もがもっと気軽に身につけられるアイテムになるはずです。そして『ジンズ&サン』が提案するサングラスは、そのきっかけとなるに違いありません。日本人の顔に馴染む絶妙なフレームデザイン、そして似合うモデルが必ず見つかる幅広いラインアップが、サングラスをより親しみやすいものにしてくれることでしょう。
サングラスの新定番というべき『ジンズ&サン』、4つの見どころ
『ジンズ&サン』は“EVERYDAY EYE WEAR”をコンセプトに、サングラスの新しいあり方を提案するブランドです。それだけに、今までにない新しい試みがふんだんに取り入れられています。ここからは、『ジンズ&サン』ならではの4つの魅力を掘り下げて解説していきましょう。
ポイント1
着け心地抜群の軽いフレーム
ジンズはこれまでに、空気のように軽いエアフレームを採用したアイウェアを展開してきました。『ジンズ&サン』ではその技術を応用して、スーパーエンジニアプラスチック素材、PPSU(ポリフェニルサルフォン)樹脂を使った新しいフレームを生み出すことに成功。それにより、掛けたときに重さを感じさせない軽量なサングラスが完成したのです。着け心地抜群なので掛けるのが億劫になることもなく、気軽に日常使いできることでしょう。
ポイント2
顔馴染みの良いデザイン
“サングラスは主張が強いモノ”という概念を覆すことも、『ジンズ&サン』が目指している目的の1つ。誰の顔にも自然にフィットするスタンダードなデザインのフレームが多数ラインアップされているため、必ずや自分に似合う1本が見つかります。しかも、日本発のブランドだけに日本人の顔型にマッチするのはいうまでもありません。また、もちろんバリエーションが豊富なので、個性をさらに強調できるユニークなフレームも充実!
ポイント3
レンズを含めた豊富なバリエーション
とにかくバリエーションが豊富なのも『ジンズ&サン』の大きな魅力の1つです。ローンチ コレクションをはじめ、ニュースタンダード、ベーシック、ポップ、モダン、アクティブ、スポーツの7カテゴリに分かれており、ベーシックなルックスのモノから個性的なデザイン、スポーツ向けのモデルまで、さまざまなフレームがラインアップされています。また、レンズもドライブレンズや偏光レンズなど種類が豊富で、ニーズに合ったモノを選ぶことが可能です。
ポイント4
パートナーとシェアできるユニセックスデザインも備える
ユニセックスのフレームをラインアップしているのも『ジンズ&サン』の特徴です。性別を問わず身につけられるサイズとデザインのフレームは、パートナーとシェアするのに最適。それぞれ1人でお出掛けするときに掛けて行ってもいいですし、2人でドライブするときにハンドルを握るほうが掛けるといった使い方も可能です。2人ともに似合うフレームを見つけることができれば、互いの距離がもっと縮まるかもしれませんね。
7つのシリーズ別に厳選。『ジンズ&サン』のおすすめサングラス
『ジンズ&サン』のサングラスはデザインや機能によって7つのシリーズに分かれています。ここからは、各シリーズの特徴を解説しつつ、それぞれのおすすめのモデルをご紹介していきましょう。きっと自分にぴったり合ったサングラスが見つかるはずです。
▼シリーズ1:ニュースタンダード
“サングラス=主張が強いモノ”という概念を覆すべく生み出されたのが、「ニュースタンダード」シリーズです。フレームのボリューム感を抑えることで誰の顔にも自然にフィットする汎用性の高いデザインに仕上げられていながらも、サングラスとしての機能性をキープしています。
アイテム1
MUF-21S-102
天地幅が狭めのスクエアなフロントと細身のテンプルが知的な雰囲気を漂わせるフレーム。汎用的なデザインなので、掛けるシーンを選びません。薄めのレンズカラーを採用しているため、メガネ感覚で身につけることができるのもポイントです。
アイテム2
LUF-21S-103
ベーシックなボストンタイプのフレームは、やや大きめで程良く個性的でありながら細身に仕上げられているので主張しすぎず自然に顔に馴染みます。フレームカラーとレンズカラーの組み合わせも統一感があり、合わせる洋服を選びません。
アイテム3
MUF-21S-105
大ぶりなウェリントンタイプのサングラスは男っぽい雰囲気が魅力です。ブラックやグレー、ブラウンのデミ柄と合わせやすく大人っぽいフレームカラーが揃っているのも魅力。落ち着きのあるレンズカラーと相まって、オンスタイルに合わせても違和感のないほどのシャープな印象になっています。
▼シリーズ2:ベーシック
“10年経っても色褪せないタイムレスなデザイン”をコンセプトに開発されたのが「ベーシック」シリーズ。長く愛用できる普遍的なデザインが魅力で、適度なボリューム感がありながらも軽量樹脂を素材に使用することでバランスの良い掛け心地を実現しています。
アイテム4
MRF-21S-110
ボリューム感のあるスクエアなフォルムが適度に個性を演出してくれる1本。大ぶりの玉型が目元をしっかり覆うので、サングラスとしての機能をしっかり果たしてくれます。カーキ色のフレームやレンズを使った男っぽいデザインにも注目です。
アイテム5
URF-21S-106
トレンド感を漂わせることもできるクラシックなボストンタイプのサングラス。ボリューミーに見えますが、TR-90製の軽量樹脂をフレームに使用しているため掛け心地は軽やかです。ベージュなど、あえて明るめのカラーのフレームを選ぶとより洒脱な印象になります。
▼シリーズ3:モダン
繊細な印象と掛け心地の良さを両立する高弾性ステンレステンプルと、それにマッチするウルテム樹脂のフロントの組み合わせが絶妙な「モダン」シリーズ。ミニマルな中にさりげなくトレンドを取り入れたデザインが秀逸で、オン・オフで活用できるモデルが揃っています。
アイテム6
URF-21S-122
ボストンタイプの細身のセルフレームにメタル製のブリッジとテンプルを組み合わせることで、異素材コンビネーションの妙を表現した1本。繊細さと高級感を兼ね備えた大人向けのサングラスといえるでしょう。テンプルには高弾性ステンレスを使用しており、掛け心地も抜群です。
アイテム7
UMF-21S-124
ウルテム樹脂を使った繊細なフロントはオーバルに近いシェイプで適度に個性を主張。高弾性ステンレスを使った細身のテンプルやメタルブリッジとの相性も抜群で、全体的に知的で繊細な雰囲気を醸し出します。オン・オフ問わず掛けられる品のあるデザインも魅力。
▼シリーズ4:アクティブ
軽量な樹脂フレームを用いることで、タウンユースからアクティブなシーンまでボーダーレスに対応したシリーズ。フィット感を変えられるモダンやワンタッチで裸眼状態にできるフリップアップ機構など、多彩な機能を備えているのが魅力となっています。
アイテム8
MRF-21S-126
掛ける人を選ばないシンプルなウェリントンタイプのフレーム。一見するとベーシックな印象ですが、鼻パッドやテンプルにシリコンラバーを使用してフィット感と安定感を高めるなど先進的な技術も導入しています。太めのテンプルも男らしくて◎。
アイテム9
MRF-21S-129
レンズを装着したフロントのパーツを取り外すことでワンタッチで裸眼状態できるフリップアップ機構「ジンズ スイッチ」を採用したサングラス。偏光レンズやミラーレンズ、ハイコントラストレンズなど、機能的なレンズを選んで、用途に応じて使い分けることができます。
▼シリーズ5スポーツ
スポーツシーンをより快適にしてくれる本格的なスポーツサングラスを展開しているシリーズ。頭部をやさしくホールドするオリジナル機構のテンプルや運動強度に合わせてフィット感を調節できるモダンなど、スポーツに必要な機能が搭載されています。
アイテム10
MRF-21S-134
ジョギングなど幅広いスポーツシーンで活用できる本格派のスポーツサングラス。独自機構のヒンジレスのテンプルが頭部をやさしくホールドして抜群のフィット感を生み出します。また、ノーズパッドにシリコンを使用してズレを防ぐなど細かい配慮もなされています。
アイテム11
MRF-21S-136
流れるようなラインが特徴的なオーバルタイプのスポーツサングラス。フロントが顔の形に添ってカーブしており、視野をしっかり確保できるようになっています。フィット感を高める独自のテンプルの構造と滑りにくいノーズパッドにより、激しい運動にも対応。
▼シリーズ6:クラシック
その名の通り、トラディショナルなデザインを踏襲したクラシックなサングラスをラインアップしたシリーズ。その一方で植物由来の原料を使ったバイオプラスチック素材を用いるなど、サステナビリティを意識したものづくりも行っています。
アイテム12
MCF-21S-138
メガネの素材メーカーとして名高いイタリアのマツケリ社製のセルフレームを採用したボストンタイプのフレーム。生分解性が高く、土に還りやすいバイオマスプラスチックを素材に用いたサステイナブルなフレームでありながら、上質な風合いを兼ね備えています。
アイテム13
MCF-21S-139
適度な厚みのあるアセテート生地を使ったウェリントンタイプのサングラス。キーホールブリッジと呼ばれるディテールやヨロイ部分の装飾がクラシックな雰囲気を盛り上げます。日本木造建築の伝統技術である“木組み”に着想を得た独特のフロントの構造もポイント。
アイテム14
MMF-21S-140
セルを使ったフロント&テンプルとメタルブリッジのコンビネーションが魅力的なサーモントタイプのサングラス。クラシックでありながらしっかり個性を主張するデザインは、トラッドな着こなしと特に好相性。男っぽくも品のある大人な目元を演出してくれます。
▼シリーズ7:ローンチ コレクション
『ジンズ&サン』を象徴するコレクションがこちら。ブランドの監修を手がけるファッションデザイナーのNIGO氏が過去のヴィンテージを紐解き、素材やサイズ、掛け心地、カラーなど、すべてに現代的なアレンジを施したニューヴィンテージなサングラスを提案しています。
アイテム15
MRF-20A-052
世界的なファッションデザイナーであるNIGO氏が監修を手がけた1本。凹凸を抑えて平面的に仕上げたミニマルなフロントデザインが、かえって存在感を強めています。クリアやホワイトなど印象的なカラーもラインアップされており、個性溢れるスタイルも構築できます。
モノの背景を伝える記事執筆が得意
髙須賀 哲男性ライフスタイル誌「Free&Easy」の編集に8年間携わり、2013年にフリーランスの編集・ライターとして独立。紙媒体・WEB媒体を問わず、メンズファッション、ライフスタイルに関する記事を執筆しているほか、アパレルブランドのカタログやWEBビジュアルのディレクションも手がける。
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September 09, 2021 at 05:00AM
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ジンズから新たな提案。ジンズ&サンのサングラスが、次の定番となる | メンズファッションマガジン TASCLAP - TASCLAP
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