Search

裕一が豊橋市に押しかけ、ついに音と対面! NHK朝ドラ「エール」第5週見どころ - auone.jp

 前回東京五輪の「オリンピック・マーチ」など、数々の名曲を残した福島県出身の作曲家、古関裕而さんと、妻で歌手として活躍した金子(きんこ)さんをモデルに、音楽とともに昭和を駆け抜けた夫婦の絆を描くNHK連続テレビ小説「エール」。主人公の古山裕一役を俳優の窪田正孝が務め、その妻となる関内音を女優の二階堂ふみが演じる同作のあらすじ(第5週)を紹介する。

 第4週では、二階堂演じる音が登場。裕一との交流が始まった。

 実家を救うべく、音楽をあきらめて銀行員として生きていくことを決めた裕一だったが、幼なじみで新聞記者の村野鉄男(中村蒼)の猛プッシュで「国際作曲コンクール」に楽曲を応募。「音楽と別れる儀式」として曲を送った裕一だったが、これがまさかの入選に。裕一に英国への音楽留学の権利が与えられる。

 裕一の偉業は鉄男の筆によって新聞に載り、このニュースを愛知県豊橋市に住む音が知ることになる。感動した音が裕一にファンレターを送ったことで、2人の文通が始まった。 

 裕一の養子縁組を進める伯父の権藤茂兵衛(風間杜夫)は海外留学に猛反対していたが、「どうせ失敗して帰ってくる」と考え、一転してそれを認める。留学が決まり、その喜びを裕一は手紙で音に伝えるが、音からの返信は別れを告げるものだった。音は、住む世界が違う裕一から身を引こうと考えていた。

 第5週は「愛の狂騒曲」(第21~25回)が放送され、ついに裕一と音が対面を果たす。

 裕一の英国留学が決まってから、音からの返事が来なくなり、裕一は気をもんでいた。裕一は、いてもたってもいられず、音に会うために豊橋市へと向かう。

 音の家を訪れた裕一は、これまで手紙のやりとりだけだった音と初めて顔を合わせる。戸惑う音だったが、裕一はしばらく関内家においてほしいと母の光子(薬師丸ひろ子)にお願い。光子は、裕一の来訪を喜ぶ音に、裕一との関係を断ち切るように言う。

 一方、福島では、裕一の姿が見えなくなったことで騒ぎが起こっていた。茂兵衛は行き先を知っているはずと裕一の父、三郎(唐沢寿明)を問い詰める。茂兵衛はすぐにでも裕一を養子として迎え、正式に権藤家を継がせたいと考えていた。

Let's block ads! (Why?)



エンタメ - 最新 - Google ニュース
April 26, 2020 at 06:06AM
https://ift.tt/2VD4jp1

裕一が豊橋市に押しかけ、ついに音と対面! NHK朝ドラ「エール」第5週見どころ - auone.jp
エンタメ - 最新 - Google ニュース
https://ift.tt/2rzAedD
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

Bagikan Berita Ini

0 Response to "裕一が豊橋市に押しかけ、ついに音と対面! NHK朝ドラ「エール」第5週見どころ - auone.jp"

Post a Comment

Powered by Blogger.