東宝演劇の名脇役として活躍した鷹西雅裕(たかにし・まさひろ=本名・鷹西政博)さんが、26日にうっ血性心不全のため都内の病院で亡くなった。82歳だった。東宝によると、新型コロナウイルスの検査は陰性だったという。森光子さん(12年死去、享年92)主演の「放浪記」で1961年の初演から09年5月の最終公演まで1800回以上にわたって様々な役を演じ、後年は長らく主人公・林芙美子の義父役を務めた。
鷹西さんは58年に菊田一夫さん(73年死去、享年66)の作・演出舞台「成吉思汗」で初舞台に立ち、60年に東宝現代劇四期生として入団。「放浪記」のほか、山田五十鈴さん(12年死去、享年92)の主演作「たぬき」にも74年の初演から出演。ほかに「二十四の瞳」(75年)など。告別式は30日に遺族のみの密葬で行われ、喪主は妻・京子さんが務める。
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April 29, 2020 at 03:06PM
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名脇役・鷹西雅裕さん、うっ血性心不全のため82歳で死去 舞台「放浪記」に初演から出演 - goo.ne.jp
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